行田クリテリウム
12月11日(日) AM5:30 出発
AM7:30 会場入り、アップ&受付
AM9:15 上級スタート
1周目は前方で散髪的にアタックがかかるが、逃げは生まれない。
前方10番手程で前方のアタックを静観し、脚を溜める(良かった点1)。
2周目のホームストレートで後ろからドラフティングを利用して先頭に出て牽く(良かった点2)。
この後左右からも上がってくる動きがあり、結果的に番手を維持したまま3周回目。
3周回目の第一コーナー後の折り返しで、先頭交代を促すも中々変わってもらえない。
仕方なくペースを維持して緩やかに下がろうとするところで、左右から被せられてしかも流れに乗れず、後方まで一気に後退する(反省点1)。
そのまま農道のクランク区間に入り、3つ目のコーナーの立ち上がり(ここからホームストレートまでは我慢するしかない)でペダルキックしてしまい、前方と差が空きそれを必死に埋める(反省点2)。
ホームストレートで中切れがあり、自らブリッジして4周回目に突入
(後ろにも選手がいたため、ローテを促してくっつけば良かった。周りが見えていない。反省点3。ただ、切れずにブリッジ出来たのは〇)
折り返し後の向かい風区間で脚を使って番手を上げ、ほぼキープしながら5周回目。
折り返し後の向かい風区間では集団内で脚を休め、真ん中から少し後ろ辺り。
前方では目立ったアタックはなく、農道のコーナーに突入。
マージンを取ったつもりが思ったより減速し、コーナー直前でサイドブレーキを掛ける(反省点4)
ここで内側の選手が気にかかり、接触を恐れてラインを譲ってしまう(過度に接触を恐れる、反省点5)。
内側の選手は私の1本外のラインを取ったため、結果自滅。
3つ目の右コーナー後~ホームストレートまでの一列棒状区間が致命傷だった。
コーナー抜ける→ペダルを気にして踏み込みが遅れる→間が空く→詰める→大きい舗装路に入る左コーナーで前がつまり、ブレーキ→左コーナーを抜けて再度加速→中切れ→自力で埋めようとする→オールアウト、後ろから2名の選手がローテしながらブリッジするのを見てジ・エンド。
TIME 36min4s
AP329W
NP349W
最大1016W
平均心拍170bpm(低すぎる)
最大心拍178bpm(低すぎる)
所感
・アップで心拍を上げたつもりが、上がりきっていなかった。一度ソリア域まで入れる方がよさそうだ。
・前半は展開に絡めていたが、後半にかけて急に消極的な運び方になる。強度の維持で手いっぱいということか→TT、巡行力の向上(強化中)。特に脚を使ってでも前方に常に位置取りたいのなら巡行350W維持は必要と判断した。
・最終周まで残りかつ着に絡むには、AT付近での維持に加え、瞬間パワーを(コースの要所で)連続して850Wは出すことが必要か。
・パワーメーターを使っていて、心拍が低いスタートでの短時間・高強度では値がまずまず出るが、高めの心拍数からの出力幅が比較的低いことに気付いた。
これからは心拍とパワーの相関にもっと注意を払おう。
今日はここまで(なんだかなぁ~な内容だ)